【参加者募集】国立天文台・総研大 天文科学コース サマーステューデントプログラム(夏の体験研究)2023開催(2023/08/01~09/01)

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URL:(国立天文台)https://guas-astronomy.jp/ss.html

(総研大)https://www.soken.ac.jp/event/2023/20230525.html

これを忘れていました。夏のプログラムなどをリストしていましたが、全部書いたかと思ったら。募集人員は少ないですが研究を体験できます。

締め切りは6月19日と申少しあります。グッドラック。

総研大のサイトより引用します。


開催期間

2023年8月1日(火)~9月1日(金)

募集定員

10名程度

開催場所・開催方式

国立天文台 各キャンパス(開催期間中は滞在方式)
※参加には事前申込が必要です。

開催概要・参加対象者

大学理工系学部2年または3年に在学する学生(高等専門学校の同等学年に在学する者を含む)を対象として、国立天文台・総合研究大学院大学 天文科学コースによるサマーステューデントプログラムを実施します。

このプログラムは大学理工系学部3年、もしくは2年に在学する天文学研究に強い意欲を持つ学生を対象とし、夏休みの期間、国立天文台各キャンパスに滞在し、指導教員に付いて研究を行うという取り組みです。天文学研究に強い意欲のある学生に研究の機会を設けることにより、将来、天文学研究を志向する有為の人材を育成することを目的とします。

申込方法

参加申込みの詳細については下記、国立天文台 総研大 天文科学コースHPよりご確認ください。
国立天文台・総研大 天文科学コース サマーステューデントプログラム
https://guas-astronomy.jp/ss.html

応募締切

2023年6月19日(月)

フーファイターズのストリーミング、リスニングがさっぱりだった件(英語の話)。

今は翻訳についてはトライアル連続でと出版翻訳クラスの課題月1、たまに単発通信課題やアメリアで、結構何かやっている状態。仕事は最近まとまってもらってない。この1ヶ月くらい体温調整効かなくて参った。

文法はたまった越前先生や中山裕木子先生などの本があるし、『英語のハノン』がイギリス英語に対応した歓迎すべきニュースもあるけど、今日スペックが発表されたハヤカワ新書の『名作ミステリで学ぶ英文読解』を先に読みたい。わたしはこの本の企画で訳文提供側のひとりで(本と比べたら入っているか分かる)、古典ものは本を初めて読んだものも多かったが、楽しかった。

そこで先日のフーファイターズ。Veeps.アプリでストリーミングされた練習風景がほぼ聞き取れなかった。聞き取れて3割くらい?ライブでははっきり話してくれているんだな。AI発音練習アプリELSA speakは使って約2年になった。ELSAは丁寧に書きたくて、その後をなかなかエントリにできない。前からスコアもレベルアップしたけど、英会話レッスンにも予算不足で行けてないしリスニング、全然まだまだだなーという話が主旨。何か対策しようかな。

フーファイ見なきゃ気付かなかったので、足りないところが分かってよかった。バンド関係の話は今続きで書いていて、また今度。

「夜明けのかっこう」

梅雨の少し前、

上がる湿度に先駆けやってくる。

朝の光がまだ遠い中空気をふるわせ通る声。

夜目がきかないだろうに

かまわず伴侶を求め鳴く。

どこか輪郭がぼんやりして、

物憂げな声。

だしぬけに歌が止まり、

また鳴き始める。

夏のはしりを教えてくれる歌。

青葉と花々と雨の合間をいろどる歌。


※かっこうの声は1km四方に届くと読んだことがあります。

生徒の頃から詩を書いていたことがあり、ときどき出すかもしれません。

募集: 富山市ファミリーパーク開園40周年記念事業「わたしの出会ったライチョウ」フォトコンテスト作品募集(2023/05/20~12/15)

URL: https://www.toyama-familypark.jp/7313

アーカイブ)リンク切れ対策

ファミリーパーク、数は何回も行ってませんが蛍はまだいるんでしょうか。あれは素敵でした。ライチョウシンポジウムは1回だけ。YouTubeにもあります。

ライチョウに会いたいのに叶わず、と思ったら行くことになりそうです。元気になったら(山は無理なので)ライチョウ舎に行って。カメラのメーカー保障期限切れたので、シャッター音を何とかどこかのお店で直してもらって。

まだ募集始まったばかりです。募集要項は次の通り(あと上のポスター)。

この子らだけでなく他の動物も見てますし、山に登っては撮っている人インスタで見ています。まんまるですね。後半がメスです。


富山市ファミリーパークは令和6年4月28日に開園40周年を迎えます。この年は当園でライチョウの保全を開始して10年目でもあることから、「わたしの出会ったライチョウ」フォトコンテストを開催します。


募集作品:日本国内の野生もしくは動物園で展示されているライチョウ


応募期間:令和5年5月20日(土)~12月15日(金)


表  彰:【一般部門】
     ・富山市長賞:10万円(1点)
     ・富山市ファミリーパーク園長賞:5万円(1点)
     ・審査員賞(戸塚学賞):5万円(1点)
     ・入選:1万円(10点)


     【ジュニア部門(中学生以下)】
     ・富山市長賞:ギフト券1万円分(1点)
     ・富山市ファミリーパーク園長賞:ギフト券5千円分(1点)
     ・審査員賞(戸塚学賞):ギフト券5千円分(1点)
     ・入選:ギフト券2千円分(5点)

問い合わせ先:富山市ファミリーパーク 076-434-1234

2023年1学期「現代物理の展望(’19)」通信指導提出。

記述式。締め切り5/30のところ、25日に家族に託した(昨今の天気でしばらく不調)。郵便局に任せるとうっかり15円切手を薦めてきたりする。何かの通信講座で締め切りないものならいいのだが、余裕を持って出して、家族は念のため速達にしてくれた。

選んだ問題は正直苦手な分野で、この科目は1章が1分野(本にしたら1冊)みたいになっている。ひとつ解きたい設問があって、修論に絡むものだった。解けるか不安だったが、紙にああだこうだ書きなぐるのは楽しい。解答はPCで書けず、鉛筆にした。式をマス目に納めようがなかったけど。

解くときに調べているとあれはこういう理由なのかと分かったり、副産物として「こんなものがあったのか」という修論向け資料が見つかったり。もうちょっと元気出たら資料のこと先生にメールしよう。

授業の視聴は少し遅れている。6月中に1回終わらせられたら。

物理の先生方は基本的に論文他の進捗尋ねてくるとかないので、行方不明になる学生がいるらしい。自分からなんでも言わないと損。

フー・ファイターズの復活を見守っている(2)

その(1)からの続き~

左の画像は月曜(ほぼ4日前)早朝に出た”Preparing music for concerts”という1時間のライブ動画を見てね!というポスト。その前から宣伝していた。Veeps.というアプリ(右)で無料で見られ、放送の後はオンデマンドになったらしい。さっき見終わった。

公式サイトには、

Tune in Sunday, May 21st for a FREE global streaming event featuring debut performances of new songs, behind the scenes footage & a few surprises. Streaming at 8pm BST / 3 pm EST / 12 pm PST exclusively on Veeps.

https://foofighters.com/news/foo-fighters-preparing-music-for-concerts

新曲を演奏したり、メイキング、ちょっとしたサプライズとある。

本当にざっとしか報道見ていないのだけど、このロッキンオンが詳しいかな。英語の解釈で1ヶ所意見合わないけど。

フー・ファイターズが新ドラマーを発表&新作から新曲を3曲初パフォーマンス。1時間のストリーミングはこれから3日間観られる。

ストリーミングはクリックして聴くとしてから3日なのかも。今日24日23:00で、わたしはまだ2日ちょっと残っている。ただ25日までが聴きに行く期限らしい。

新ドラマー、正確には新ライブ・ドラマーらしいけど、のジョッシュ・フリースはテイラーと同郷の昔なじみ、追悼コンサートでも叩いていた。参加バンドは1/3ほど知っている。画面はモノクロでも、聴いてて最初その位置に、しかも金髪の人がいてバンドが演奏していると何か胸が一杯になりいったん聴くのを中断した。

フーファイの曲はドラムがパワフルで、そして叩く人もパワフルに見える。ジョッシュも腕とか鍛えてる感じで、テイラーと似ているのはプレイの華やかめな雰囲気。よく聞くとスタイルは後者の方がシャープで手数多い感じ。演奏こうしない?と積極的に提案したり。ベースとユニゾンしたり。

冒頭はふざけてるなまたー!と思ったが誰を呼んだかまでは分からなかった。少しは元気になってたらいいんだけど。

新曲意外に今まで路線だし好きで、次はその話など。

~その(3)に続く~

『できる研究者の論文生産術』を読了。

URL: https://bookclub.kodansha.co.jp/product?item=0000147753

帯には「よい習慣は、才能を超える」とある。

去年くらいに購入。現在は多少形になってきたかも、な修士論文向けにと前もって買ったが、レポートや本の執筆にも。アカデミックライティングは習ったけれど、この本は書く姿勢や方法論の話。著者は実験系?心理学者。

読んだら「スケジュール」の一環としてすぐにブログに起こすことにした。スケジュールとは、毎日決まった時間に執筆にまつわるいろいろなことにとりかかるということ。もしその日は気が乗らなくても書いて、自分にご褒美をあげる。スケジュールに従っていると書くネタも増えてくるそう(ブログやそれに近いもの20年ほど書いているので分かる)。論文向け研究レポートや発表のスライドは知らずにこんなふうに書いていた。ちなみに、参考文献読みなどもスケジュールに入っているのでややこしくない。

人が言いそうな書けない理由が列挙してあり、全部論破されていたりする。ほとんどは邦訳が出ていない参考文献があり、例外のひとつがスティーブン・キングの『書くことについて』。好きな本だ(昔書いたレビュー)。原書Kindleで持っている。

またExcelでの進捗管理方法もあって、全体的に何かの目標に向けて勉強するなどにも使えそう。

本は手の大きめなわたしにはちょうどすっぽり入って収まりがよい。訳文の読みやすさもあって、1日10分コツコツ読んでいたら割とすぐ終わる。日米のアカデミアの違いについて訳注もつけてくれている訳者は高橋さきのさん。

次の本が『できる研究者の論文作成メソッド』で、英語論文の投稿の仕方。ロングセラーの2冊。今回読んだ本にも、論文や専門書執筆でリアルなエピソードがあって興味深く、それを期待プラス、論文訳す機会があれば作法を知るため読んでおきたい。

そのうち同じく訳者さんが知り合いの論文作成本を、文献と並行して読むつもり。

告知: 天文学者大集合!宇宙を学ぶ大学紹介イベント−第16回「“宇宙(天文)を学べる大学”合同進学説明会」(2023/06/04、大阪市立科学館)

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URL: https://sites.google.com/view/ten2023/

対面なのに遅くなりました。把握している限りで夏の高校生、大学生の理系キャンプなどは書き終わり、これは説明会です。高校生のときのわたしもそうでしたが、天文系は人気があるけど扱っている大学が少ないですね。成績届かず一旦あきらめました。

今社会人で放送大学院物理系にいまして、宇宙も関係あるテーマです。自然科学系は同じプログラムなので天文の先生もオンラインのオリエンテーションのとき挨拶されました。おひとりですべてのテーマを扱っているそうです。授業だとゲストの先生呼べるんですが。コロナ前は放送大学も一応エントリーしていたんですがね。

この説明会では、申し込みの上いろんな大学の天文学科のお話が聞けるようです。行かれる人は、科学館の展示もどうぞ。高校等教師の参加もOKです。

今後は科学イベントの話もしながら、語学などの話も入れ、告知ばかりにならないようにしていきたいと思っています。修士論文の準備を始めていますので、更新は適当です。

重要事項を引用します。


今年も関西を中心に全国各地の宇宙や天文を学べる大学から、天文学者・宇宙科学者である教員スタッフが合同進学説明会として集まります。今年は、大阪市立科学館にて対面形式で開催いたします。

 天文学者・宇宙科学者が集まって生の声が聞けるチャンスです。大学や研究室とはどういうところなのか、各大学の研究室にはどんな教員がいて具体的にどんな研究活動や教育活動をしているのか、研究室の雰囲気や出身学生の就職先なども含め、宇宙(天文)を学べる大学および研究室での活動を総合的に紹介します。また、ミニ天文講演会も開催いたします。

日時 2023年6月4日(日) 午前10時〜午後4時(予定)

会場 大阪市立科学館 多目的室(1階)

   参加には事前登録が必須です。詳しくは下記をご覧ください。

主催 宇宙(天文)を学べる大学合同進学説明会実行委員会、大阪市立科学館

対象 宇宙(天文)を学べる大学への進学に関心がある高校生、高校生や受験生(大学院も含む)、教員。先着60名。

内容

各大学の紹介:スライドなどを使って教員による楽しい紹介があります。

各大学の教員らによる進学相談、質問と回答

プログラム

10:00-10:05 開会の挨拶・趣旨説明

10:05-12:00 各大学の紹介

12:00-13:00 ポスターセッション・ランチタイム

13:00-14:00 各大学の紹介(続き)

14:00-14:30 ポスターセッション

14:30-15:30 ミニ天文講演会

                       「浮遊惑星 ひとりぼっちのロンリー・プラネット」

                         講師:伊藤 洋一 (兵庫県立大学 西はりま天文台 センター長)
15:30-16:00 追加質問・閉会の挨拶・会場クローズ

参加予定大学(五十音順)

愛媛大学 理学部 理学科 物理学コース

大阪大学 理学部 物理学科

大阪教育大学 教員養成課程 理科教育コース

大阪公立大学理学部物理学科

大阪産業大学 デザイン工学部 環境理工学科

大阪電気通信大学 工学部 基礎理工学科 数理科学専攻

岡山理科大学 生物地球学部 / 理学部 物理学科 / 理学部 基礎理学科

鹿児島大学 理学部・理学科 物理・宇宙プログラム

関西学院大学 理学部 物理・宇宙学科

岐阜大学 工学部 電気電子・情報工学科 応用物理コース

京都大学 理学部

京都産業大学 理学部 宇宙物理・気象学科

近畿大学 理工学部 理学科 物理学コース

甲南大学 理工学部 物理学科 宇宙理学コース

神戸大学 理学部 物理学科 / 理学部 惑星学科 / 工学部 情報知能工学科 / 国際人間科学部 環境共生学科

東京大学 宇宙線研究所

徳島大学 理工学部 理工学科 自然科学コース

奈良教育大学 教育学部 理科教育専修

兵庫県立大学 理学部 物質科学科

福岡大学 理学部

告知:富山県中央植物園の第38回 イワチドリ・山野草展(2023/05/19~21)

URL: https://www.bgtym.org/event/7088/

アーカイブ)リンク切れ対策

このところの気温差などで、もともと不眠なところに早く起きたり眠りが浅かったりと眠れておらず、今日は粛々と用を済ませていました。

この展示もう始まっています。こないだ行ったらん展のような華やかさはなく楚々とした花たちです。

明日は植物園の楽しみにしていた写真教室ですけど、果たして行けるかどうか。行けたらこの展示も見られるのですが。


開催期間5月19日(金)~5月21日(日)
開催時間9:00~17:00(入園は16:30まで)
会場ドリアスホール
主催富山県ウチョウラン保存会・富山県中央植物園

富山県ウチョウラン保存会と共催でイワチドリ(ラン科)および山野草を約200点展示します。
山野草やイワチドリの販売もあります。